無言。無題。
無言がこわくて
無言がむなしくて
無言がふあん
なにをしてほしくて
なにをしたかったのか
なにがほしくて
なにをしてあげたかっったのか
なにもできず
なにもいえず
また無言
わたしはなにができたのだろう
わたしはなにができるのだろう
なんだろう
わたしは。
1年が経ち
1年前を振り返る
昔の私を客観視して
今の私を主観でしか見れない
その頭の中にはなにがあるのかわからなくて
その一部しか伝わらない
その全てを知りたいと望み
その望みはもちろんかなわない
わたしはこの二本の足で立たなくてはいけないと思いながら
わたしはそこに寄りかかっている
これはもうしんどいと
感じはじめたのは
これはどうしたらいいのか
悩みはじめたのは
このさきどうなっていくのか
不安にかんじるのは
わたしがそこに寄りかかりすぎたせいなのだと思います。
たぶん。