私は賞がほしいんです!!!!
私は、はっきり言って、認められたいと断言する。
賞、はっきり言ってほしいに決まってるじゃん。
少し前、モノを創ることは、私にとって武器だ。と思ったことがあった。
今でもそうおもう。
作りたいから、作る。そりゃそうだ。
でも、なぜ作りたいのか。
そう考えたとき、自分を認めてもらう為の手段な気がした。
あくまでも、理由の一つ、だけれども。
私の欲求の根底は「認められること」であって、
認められる為に、少しでも得意なデザインを武器にして来たのだとも思う。
だから、笑っちゃうけど、
「賞なんてどうでもいい」
とは口が裂けても言えないみたいだ。
ただ、認められる為に自分の主軸を曲げるつもりはない。
他人に認められる前に、自分に認められたいものだ。
そうでなくちゃ、他人が褒めている私を、私だと認識できないに決まってる。
この先、みんなに認められる時の為に、
私は私を十分に認めてあげなくては。
その為に今がんばるのだぞ。